安心と安全に、とことん真面目です。

ホッカンの海苔が生まれる、
白石工場の製造ラインの
一部をご紹介します。

まずはしっかり除菌。
エアシャワーで全身クリーンに。

従業員は全員、作業前に手洗いとエアシャワー通路を通ってから加工室に入ります。建物・加工室の出入口には防虫対策が施され、気流にも配慮。清潔度・クリーン度を高めています。

加工前の海苔は
湿度の低い環境で保管します。

全国各地から買い付けた海苔は3階の保管庫へ運ばれます。約5万本の収容能力で原料の一元管理、品質安定を可能にしました。熱風乾燥作業後、保管されている海苔は2階の加工室へ運ばれます。

加工室は
なんと長さ66m!

3階からやってきた海苔を加工するのが2階加工室。加工室内は長さ66m、幅40mあり、10ラインまで海苔焼成が可能になっています。

目的に合わせて海苔を加工。
厳しいチェックを経て出荷です。

ひとくちに「海苔」といっても。使い方はさまざま。それぞれに適した加工、パッケージングで送り出されます。

ホッカンのロゴは、
安心と安全の証です。